【ブラック企業の体験】
ブラック企業とは
- ブラック企業の前提条件
この内容を書くに当たり、まずは誤解が出ない様に、
前提条件を記載。
まずは、何を持ってブラック企業と呼ぶか
一般的には、過重労働、違法労働、〇〇ハラスメント、等色々上げられている。
この中の1つでもその企業の中に蔓延していれば、
世間的にはブラック企業と呼ばれるかもしれない。
ただ、個人的にはその企業全体がブラックかというと、
そうではないと考える。
当然、配属された部署、直属の上司で働く環境は、
全く別物になると考えている。
確かに企業には責任がある為、労働者に対して、
環境を整える法律があるのは知っている。
だが、それだけが全てではないというと思いがある為、
この点に関してはご理解頂きたい部分である。
これ以降に書くブラックとは、
私が配属された部署の事を指すこととする。
入社した企業は指していない。
- 私が体験した主なブラック内容
下記にざっくりと、内容を記載。
後々、深掘りして、理由と環境を掲載予定。
- 労働時間、、6時〜24時(1日約18時間)
- サービス残業(後々どんどんエスカレートする)
- 土日、祝日出勤
- 1日中(定時時間くらいの)叱責
- 1ヶ月間休みなしは、当たり前
- 髪型が坊主になる
- etc....
上記内容で、大体2〜3年くらい働き、海外赴任となる。
今後は、新入社員の頃からの環境の変化を、
大体の時系列で書いていく予定。
前職編の間に、転職後の現職編を所々に入れながら、
現在どの様なで環境、どの様な仕事をしているか、
書ければいい。
改めて、文字で書いて振り返ってみると、
凄まじい環境で働いていた事を実感する。
世の中と比較すると、まだまだ甘い、という
声が上がるかもしれないが、、、笑